LOST

Lost Season3

BS-i での放送がなくなり、仕方なくDVDをレンタルして観ました。
前半は、なんとなくどこかのテロ国家の拉致事件をモチーフにしているような気がして、不愉快な感じでしたが、後半は物語に前進があり面白かったです。
3年かかって数ヶ月を描くというじれったさからも、そろそろ終わりにして欲しいというのが本音ですが、まだこの先3年は続くようで、シーズン4が脚本家にストライキの影響で12話しかないのは返ってありがたいです。
それにしても、シーズン2で登場した後部座席の人々は無意味な存在でした。シーズン3で登場したパウロとニッキーも同様で、このような無駄なエピソードが無かったら、傑作になったであろうと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CSI:7 科学捜査班 #10

「殺人模型アーニー・デル/Loco Motives」

この邦題はひどいです。模型殺人はシーズン7を通して描かれる重要な設定なのに、犯人の名前をタイトルで表示してしまうなど言語道断だと思います。次週の予告によれば、真犯人は別にいるようですが、それでもアーニー・デルが何らかの形で関係している重要人物と思われるだけに、到底納得できることではありません。
原題はLocomotive(機関車)という単語をLoco(狂気の)とMotive(動機)という2つの単語に分けた駄洒落のようなものだと思いますが、模型殺人の異様さや、アーニー・デルの自宅にあったジオラマ模型の不気味さとともに、キャサリンが担当したコンクリ男の事件の奇妙さを見事に表しており、センスの違いを感じます。
エピソードの方は、対照的なキャサリンとグリッソム、グリッソムにいつもの仕返しをするサラ、妙にテンションが高かったブラス警部、いつも通りに変だったホッジスとストーリー以上にキャストのセリフで楽しませてもらいました。そんな中、Dr.ロビンスが不機嫌だったのは何故でしょう・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

CSI:ニューヨーク #24

「奪還/Snow Day」

今回はフラックの銃撃戦に始まり、マックの一騎打ちに終わるという、ここはマイアミかと思うようなアクション満載のエピソードでした。
設定自体が「ダイ・ハード」でしたが、身近にあったもので爆弾を作ったり、エレベーターにメッセージ付きの死体を置いたり、スプリンクラーで水浸しになったりと内容そのものも「ダイ・ハード」でマックがペイトンと去っていくというラストシーンまで真似ていたのが面白かったです。それにしても、爆弾はただの脅しかと思っていましたが本物だったとは驚きで、マックがホレイショを超えたように感じました。
いずれにせよ、シーズンフィナーレにふさわしい派手な幕切れで、今回は登場しなかった元IRAの親玉がどう絡んでくるのか、シーズン4が楽しみです。

原題のSnow Dayとは、雪の日は学校が休みになることから休日という意味があり、ダニーがリンジーを気遣ってシフトを代わって休みにしてあげたはいいものの、麻薬(白→雪)のおかげでとんでもない一日になってしまったという感じでしょうか。それにもちろん、マックが休暇をとるという意味も含んでいるのでしょう。

番組後のインタビューでゲイリー・シニーズがCSI内恋愛には賛成しかねるという発言をしていましたが、私も同感なので、ダニーとリンジーの関係はあとくされのないよう早めに終わって欲しいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クリミナル・マインド2 #23

「史上最強の敵-再び-/No Way Out Part,2 The Evilution of Frank」

友人に選ぶなら容姿の優れた者を、知人には性格の優れた者を、敵には知性の優れた者を」~オスカー・ワイルド~

第13話に登場した史上最悪の殺人鬼フランクが再び登場です。余談ではありますが、邦題の表現はこのシリアル・キラーを称えているようで好きではありません。
フランクは、愛する女性ジェーンを取り戻す為と言って再び殺人を始めますが、結局は身勝手なマザコン男に過ぎなかった訳です。一方のジェーンも傍迷惑な人物で、今回の2人の犠牲者は彼女が殺したも同然でした。また、ドラマの中の話とは言え、主人公の知人やかつて救われた被害者が犠牲になるというのは、観ていて辛いものがありました。従って、犯人の自殺などという終わらせ方でなく、逮捕か射殺という形で終わって欲しかったというのが本音です。
ストーリーとしては、シーズンフィナーレだけに過去のエピソードにリンクするような内容が多く含まれ、楽しめたものの、ギデオンが仕事の意義を再確認するために行なっていた習慣が、結果として裏目にでてしまうことになるのは何とも皮肉な感じで、シーズン2のダークな感じを象徴していたように思います。
このように、シーズン2はシーズン1にあった和やかさがあまりなく、各キャラクターがそれぞれ被害者にもなるなど、全体的に重い雰囲気が漂っていました。それでも全米での視聴率が好調だったのは、キャラクターの魅力に尽きると思います。世相を反映したかのような重苦しい事件の話でも、そこに描かれる各キャラクターの優しさや強さに視聴者も共感するものがあったのではないかと思います。
シーズン2は、今後の波乱を予感させるような終わり方でした。シーズン3の序盤で何かが起きるのがわかっているだけに、期待と不安を持ちながら、来年1月まで楽しみに待ちたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

CSI:7 科学捜査班 #09

「レジェンド・オブ・ベガス/Living Legend」

70年代のギャングがラスベガスを支配していた頃に、突如、姿を消して伝説となっていた男の復讐を描いており、遊び心満載の楽しいエピソードでした。
シーズン6第13話でも、70年代のベガスの話が出てきましたが、このときゲストで登場したフェイ・ダナウェイ演じるロイス・オニールがグレッグに自伝をプレゼントしていました。そして今回、グレッグがその中身について話すというシーンがあったり、ウォリックが6歳の頃に聞いた“ゴースト・ライダー”の伝説や16歳のキャサリンが登場したりとサービス満点でした。
また、犯人役がCSIシリーズのメインテーマでお馴染みのザ・フーのヴォーカル、ロジャー・ダルトリーで、特殊メイクで何役も演じていたり、被害者の母親役で懐かしのTVシリーズ「スパイ大作戦」に出ていたバーバラ・ベインも出演するなどゲストも豪華でした。
まさにベガスならではの危険で魅力的な雰囲気が堪能できました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

«CSI:ニューヨーク3 #23